すやすや
レビューを読んでワクワクしつつDL。序盤は臨場感もあいまってこれは良い体験が出来そうだと思いました。しかし、次第にまだるっこしさが勝りはじめるように…。臨場感を出すために通信速度はやたら遅く、タイラーは常に婉曲的な言い回しと小粋なジョークを好み、ゲーム内の「私」は当を得ない質問や選択肢ばかり思いつくボンクラだったからです。最初はタイラーの洋画みたいな言い回しを微笑ましく思っていたのですが、いちいちいいニュースと悪いニュースに分けなくてもいいから!主題を先に枝葉は後に!報連相!と歯噛みしてしまっては雰囲気ぶち壊し。1周目終盤あたりには、もしやり直しの際に速度アップ機能がなかったらもうやめようとまで思っていたのですが……ありましたね、高速機能! 推奨ではないとのことでしたが、おそらく私のために実装された機能ですのでお構いなしに使わせていただきました。結果、1周目ではダルく感じられたあれやこれやがとても楽しく感じられ、最高のエンディングまで辿り着けました。結局「私」はあまり役に立ってないので、もっと調べものなどで良いアドバイスができたらよかったな、という不満は残りましたが、面白かったです。
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Otofu
どのタイミングかは定かじゃないですが、ある程度進行して死亡エンドを迎えると高速モードが解禁されます。 (自分は終盤に死んで解禁されましたが、もしかしたら最初の方でも死亡したら高速モード追加されるのかも?) タイラー編は何箇所か死亡ポイントがあるけれども、エンディング自体はそんなに種類があるわけじゃないみたい。 続編のメラニー編は何を選んでも結末が一緒になってしまう。 自分が何か見落としてるのかわからないけど、続編は別にやらなくてもいいかなーと思った。 選んだ選択肢がエンディングに影響するポイントはかなり少ないように感じる。 半分以上はどれを選んでもそんなに影響ない気がする。
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Googleユーザー
プレイヤーに選択肢を任せると言うよりはある程度主人公が決定してる項目を後押しするという感じ。 あえて逆らったらバッドエンドだし、主人公の理屈っぽい喋り方とたいして面白くないジョークが延々と続きだんだん面白くなくなってきました。 ストーリーは意外性もなくそうなるんだろうなと想像できたのでイマイチです。 最初の主人公が終わると続編になるのですが、これまた理屈っぽいヒロインでもうおなかいっぱいになりました。 最初の主人公が大変な思いをしたというのに腹を抱えて笑ったって、ストーリーを考えた人の性格の悪さが滲み出ています。 自分には合いませんでした。
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