Escape game : 50 rooms 1

各部屋がミニ脱出ゲームになっています。大規模な脱出ゲームは、途中で中断すると色々忘れちゃったりする人にはオススメです。このゲームは部屋の途中で中断すると、次に始める時にはその部屋の最初からになります。部屋のボリュームが小さいので手戻りはほとんど無く、むしろ親切だと思います。部屋の謎も理不尽なものはなく、落ち着いて考えればゴールにたどりつきます。サクサク進む爽快感が味わえます。

あちこちタップして部屋を脱出していくゲーム。全部で50室あるようだが、現在15室ほどクリアした段階。Old Roomsのシリーズと操作性は似ているが、1室当たりのパズルの数は5個程度で、遥かに簡単。部屋を突破する度に満足感が得られるので、お得感がある。絵がやや平面的で、何が描かれているのかわからないようなことがあるのが難点。

タップすべき場所の勘がつかみにくく、ヒントを見てやっとアップにできる箇所に気がついたり、ゲットしたアイテムが小さくて何に使うのかわからなかったり、かなりストレスが溜まりました。我慢してなんとかステージ30まで進めましたが、ミニゲームの意味がわからなすぎて挫折。グラフィックは綺麗だったのでせめて最後までクリアしてからレビューしようと思ったのですが無念…。